エルドレインの王権続報まとめ:ケンリス双子は「灯」を共有?

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カードセット「エルドレインの王権」小説「Throne of Eldraine: The Wildered Quest」の情報をおとといの深夜に紹介した。プレインズウォーカーのガラクの再登場と新キャラクターのオーコの存在が判明した(→ガラクが犬になる?参照)

今回は、その後に判明した設定情報1と、前回は触れなかったストーリー情報をちょっとここでまとめておきたい。

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エルドレインの王権のストーリー

ケンリスの双子

公式サイト記事より引用
「バトルボンド」のローアンとウィル

小説「Throne of Eldraine: The Wildered Quest」の商品説明にはストーリーが軽く触れられている。主人公のローアンとウィルの目的は何か?

The young warrior-mage twins Rowan and Will Kenrith quest for their missing father, the High King. Rowan and Will’s powers are strong, but the world of Eldraine is a dangerous place!
若き戦士魔導士の双子、ローアン・ケンリスとウィル・ケンリスは父「the High King」の消息を求めて旅をする。ローアンとウィルの力は強大だが、エルドレインの世界は危険に満ちている!
商品紹介から一部抜粋し私家訳

ケンリス双子の父親は行方不明。「the High King(高王?至高王?ハイ・キング?)」という高い地位に就いている。ということは、ローアンとケンリスは王女と王子なのか。



ケンリス双子は灯を共有している

マーク・ローズウォーカー(Mark Rosewater)のサイトBlogatogからの設定情報。

ローアン・ケンリスとウィル・ケンリスの双子は1つの「プレインズウォーカーの灯」を共有している。出典

プレインズウォーカーとなる者は必ずその身の内に「灯」を有している。「灯」を持たぬ者はプレインズウォーカーとして目覚めることはないし、「灯」を失えばプレインズウォーカーの能力も失ってしまう。また、失った「灯」を取り戻せば再びプレインズウォーカーに戻ることも可能だ。「灯」は生まれながらに持つ素質であるのだが、元々「灯」を持たない他者であっても「灯」を移植すればプレインズウォーカーに目覚めることが可能となる。

以上のように、これまでは「灯」の基本性質や喪失、回復、移植(あるいは奪取)は描かれてきた。しかし、1つの「灯」を2人が共有しているプレインズウォーカーの存在は前代未聞だろう。

なるほど、これは新しい

しかし、実はこれは新情報ではなかった。

マーク・ローズウォーター:去年のカレンダーで公開済みの設定だよ出典

ケンリス双子が初登場したカードセット「バトルボンド」が2018年発売で、その翌年の「2019年カレンダー」に双子の共有設定を記載してあったのだ。

…知らなかった。あくまで私の個人的な感触だが、大抵のヴォーソスがこの情報を拾えてなかったようだ。「エルドレインの王権」で再登場するとなった時もこの件に触れてる人は見なかった。

バトルボンドとエルドレインの王権の時系列は?

こちらもマーク・ローズウォーターのBlogatogから。

問:エルドレインはバトルボンドの前?それとも後?
答:小説を読めば分かるよ(出典

明言を避けている。ということは、何か隠さなければならない意味があるのでは勘ぐってしまう。単純に小説発売前だからネタバレ厳禁ということもあるだろうけれど。

前回の「バトルボンド」の時と今度の「エルドレインの王権」のローアンのイラストを比べると、明るい笑顔だった表情は厳しく険しく変わっているし、装備も色々と違っている。どちらが先で後かはおいておくにしてもローアンの心境を変える何かが起こったはずだ。

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