灯争大戦:連帯

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連帯(Band Together)はカードセット「灯争大戦」収録のインスタント・カード。

連帯の解説

危機が迫ったとき、かつてパルンズが都市を構想した際の先見の明が明らかになった。
引用:連帯(Band Together)のフレイバー・テキスト

連帯(Band Together)

カードギャラリーより引用

連帯(Band Together)は異なるギルドに所属するラヴニカの住人たちが団結しているカードの1枚。イラストの向かって左がゴルガリ、右がセレズニアのメンバーだろうか、どちらも緑マナを含むギルドである。

カード名の「Band Together」は「団結する」「結束する」「一丸となる」「徒党を組む」といった意味合い。このカードは自軍クリーチャー最大2体が敵に共同して打撃を加えるフレイバーが持たされている。

灯争大戦のストーリーでは、ラヴニカ人はギルドの垣根を徐々に乗り超えて協力し、侵略者ニコル・ボーラス(Nicol Bolas)に立ち向かう大きな流れがある。最終的に全10ギルドが結束して戦うまでに至るのだ。フレイバー・テキストによると、一万年前にギルド体制を築いた創始者パルンたちはこのギルドが連帯する未来の姿を見越していたようにも読める。



小説War of the Spark: Ravnicaで答え合わせ

小説War of the Spark: Ravnicaでは実際どうだったのか?
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※ネタバレ※になる記述なので、小説を読む体験を損なう可能性があります。
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答え合わせ(ネタバレ注意)
小説War of the Spark: Ravnicaによると、ニコル・ボーラス(Nicol Bolas)を倒す作戦には全10ギルドの連帯が必須の条件であるため、登場人物たちは交渉に奔走することになった。

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