- 緑コモン
- 緑アンコモン
- 緑レア
- 頂点のアルティサウルス(Apex Altisaur)
- 棲み家の防御者(Den Protector)
- 新鮮な肉(Fresh Meat)
- 満開(Full Flowering)
- 重大な落下(Momentous Fall)
- オーランの凍り牙(Ohran Frostfang)
- 圧倒する暴走(Overwhelming Stampede)
- 猛り狂うベイロス(Rampaging Baloths)
- 帰還の道(Road of Return)
- 再度の収穫(Second Harvest)
- 種子生まれの詩神(Seedborn Muse)
- セレズニアの賛美者(Selesnya Eulogist)
- 巫師の天啓(Shamanic Revelation)
- 発見の誘惑(Tempt with Discovery)
- セロン教の隠遁者(Thelonite Hermit)
- スラーグ牙(Thragtusk)
- 神秘の痕跡(Trail of Mystery)
- 緑神話レア
- 統率者2019:緑カードの関連記事
緑コモン
アイノクの生き残り(Ainok Survivalist)
アイノクの生き残り(Ainok Survivalist)はカードセット「タルキール龍王伝」からの再録カード。イラストは据え置き。
したがって、このカードはタルキール次元アタルカに属している。
耕作(Cultivate)
全ての種には繋がりがあり、互いを無限の彼方から呼び合う。
引用:耕作(Cultivate)のフレイバー・テキスト
耕作(Cultivate)はカードセット「基本セット2011」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
ドルイドの講話(Druid’s Deliverance)
「セレズニアの根は、世界魂の奥深くまで伸びている。動かされることはない。」
引用:ドルイドの講話(Druid’s Deliverance)のフレイバー・テキスト
ドルイドの講話(Druid’s Deliverance)はカードセット「ラヴニカへの回帰」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも差し変わっている。
今回の再録でも初出と同様用に、ラヴニカ次元セレズニア議事会を描出している。
探検(Explore)
探検家にとっての報奨とは、明日の可能性への見通しである。
引用:探検(Explore)のフレイバー・テキスト
探検(Explore)はカードセット「ワールドウェイク」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
したがって、このカードはゼンディカー次元に属している。
遥か見(Farseek)
「この都市は本当に巨大なんだろう。あちこちを旅して様々な物を見てきたけれど、建物が崩れている場所は見たことがないよ。」
引用:遥か見(Farseek)のフレイバー・テキスト
遥か見(Farseek)はカードセット「ラヴニカ:ギルドの都」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
したがって、このカードはラヴニカ次元に属している。ラヴニカ:ギルドの都では、緑を含むギルドはセレズニア議事会かゴルガリ団であり、このカードのイラストのエルフの様相から考慮して、このカードは恐らくセレズニア議事会のエルフを描いている。
ナントゥーコ自警団(Nantuko Vigilante)
ナントゥーコ自警団(Nantuko Vigilante)はカードセット「レギオン」からの再録カード。イラストは据え置き。
したがって、このカードはドミナリア次元オタリア大陸のAR4306年頃のナントゥーコを描いたものである。
桜族の長老(Sakura-Tribe Elder)
大蛇の領地には墓石が無い。死んだ戦士は木の苗と共に埋められ、死して後に森の一部となるのだ。
引用:桜族の長老(Sakura-Tribe Elder)のフレイバー・テキスト
桜族の長老(Sakura-Tribe Elder)はカードセット「神河物語」からの再録カード。イラストは「フライデー・ナイト・マジック」1のプロモーション・カードのものに差し変わっている。フレイバー・テキストは据え置き。
初出時とは姿かたちは別種族のように違ってはいるものの、依然としてこのカードは神河次元の大蛇の桜族のシャーマンを描いている。
緑アンコモン
内にいる獣(Beast Within)
「怪物はあらゆる者の心の奥底に潜んでいる。それらを飼い慣らしているのが文明であると我々は考える。」
–生息地の見張り、ユーフェミア
引用:内にいる獣(Beast Within)のフレイバー・テキスト
内にいる獣(Beast Within)はカードセット「新たなるファイレクシア」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストもカードセット「デュエルデッキ:英雄vs怪物」再録時のバージョン。しかし、ビースト・トークンのイラストは新たなるファイレクシアのバージョンなのでちぐはぐさがある(トークンは同時収録の新鮮な肉(Fresh Meat)の方に合わせたのだろう)。
巨大な威厳(Colossal Majesty)
「覇権は帝国を作り上げるだけではない。帝国を守っているのだ。」
–太陽帝国の騎士、インティ
引用:巨大な威厳(Colossal Majesty)のフレイバー・テキスト
巨大な威厳(Colossal Majesty)はカードセット「基本セット2019」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
したがって、このカードはイクサラン次元に属している。
精霊の絆(Elemental Bond)
「私はゼンディカーの助けとなりたい。進むべき道を示して欲しい。」
–ニッサ・レヴェイン
引用:精霊の絆(Elemental Bond)のフレイバー・テキスト
精霊の絆(Elemental Bond)はカードセット「マジック・オリジン」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
したがって、このカードはニッサ・レヴェイン(Nissa Revane)がプレインズウォーカーになる前のゼンディカー次元に属している。
ガラクの群れ率い(Garruk’s Packleader)
「長い年月でずいぶんと学んだんだろう。 身勝手な人間と違うのは、それを分かち合おうとしていることだ。」
–野生語りのガラク
引用:ガラクの群れ率い(Garruk’s Packleader)のフレイバー・テキスト
ガラクの群れ率い(Garruk’s Packleader)はカードセット「基本セット2011」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
大樫の守護者(Great Oak Guardian)
彼の根は奥深くまで根ざし、そして強固に掴む。
引用:大樫の守護者(Great Oak Guardian)のフレイバー・テキスト
大樫の守護者(Great Oak Guardian)はカードセット「統率者2015」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
調和(Harmonize)
「言葉は嘘をつく。人々も嘘をつく。大地は真実を告げてくれる。」
引用:調和(Harmonize)のフレイバー・テキスト
調和(Harmonize)はカードセット「次元の混乱」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストもカードセット「デュエルデッキ:ガラクvsリリアナ」再録時のバージョン。
真っ二つ(Slice in Twain)
川守りの魔力は強大であり、シャーマン一人で海賊の上陸隊を阻止できる。
引用:真っ二つ(Slice in Twain)のフレイバー・テキスト
真っ二つ(Slice in Twain)はカードセット「ミラディンの傷跡」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストもカードセット「イクサラン」再録時のバージョン。
したがって、このカードはイクサラン次元に属している。
数多の声(Voice of Many)
彼の言葉は野生のあらゆる咆哮、金切り声、遠吠えとなって反響する。
引用:数多の声(Voice of Many)のフレイバー・テキスト
数多の声(Voice of Many)は新規カード。
緑レア
頂点のアルティサウルス(Apex Altisaur)
それは好戦性をさらなる高みへと導く。
引用:頂点のアルティサウルス(Apex Altisaur)のフレイバー・テキスト
頂点のアルティサウルス(Apex Altisaur)は新規カード。
これ以前に「アルティサウルス(Altisaur)」の名を持つ恐竜カードはイクサラン次元にしか存在していない。この頂点のアルティサウルスは、イクサランのアルティフェクスとよく似た特徴を備えていることから、イクサラン次元に生息していると考えられる。
棲み家の防御者(Den Protector)
棲み家の防御者(Den Protector)はカードセット「タルキール龍王伝」からの再録カード。イラストは据え置き。
したがって、このカードはタルキール次元アタルカに属している。
新鮮な肉(Fresh Meat)
腐肉漁りの好む前菜は死だ。
引用:新鮮な肉(Fresh Meat)のフレイバー・テキスト
新鮮な肉(Fresh Meat)はカードセット「新たなるファイレクシア」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
したがって、このカードは新ファイレクシア次元に属している。
このカードが生成するビースト・トークンのイラストは内にいる獣(Beast Within)を参照。
満開(Full Flowering)
光の渦に、木の葉のささやき、すべてが合わさって森に命が宿る。
引用:満開(Full Flowering)のフレイバー・テキスト
満開(Full Flowering)は新規カード。
イラストに描かれたクリーチャーの頭部プレートがいくぶんラヴニカ次元セレズニア議事会に似ているため、このカードはラヴニカに属するかもしれない。
重大な落下(Momentous Fall)
エルフがエルドラージのあらゆる部分の使い方を開発するまで長くはかからなかった。
引用:重大な落下(Momentous Fall)のフレイバー・テキスト
重大な落下(Momentous Fall)はカードセット「エルドラージ覚醒」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
したがって、このカードはゼンディカー次元に属している。
オーランの凍り牙(Ohran Frostfang)
雪溜のように静かに。雪崩のように残酷に。
引用:オーランの凍り牙(Ohran Frostfang)のフレイバー・テキスト
オーランの凍り牙(Ohran Frostfang)は新規カード。
ドミナリア次元テリシア地方のオーラン山脈の蛇である。
圧倒する暴走(Overwhelming Stampede)
「私は兵法の達人を自称する人間からの助言よりは、獣の本能の方を信じる。」
–エルフの反乱者、リンシェル
引用:圧倒する暴走(Overwhelming Stampede)のフレイバー・テキスト
圧倒する暴走(Overwhelming Stampede)はカードセット「基本セット2011」からの再録カード。イラストは据え置き。フレイバー・テキストはカードセット「モダン・マスターズ2015」再録時のバージョン。
猛り狂うベイロス(Rampaging Baloths)
「大地が怒ってるなら、そいつらもそうよ。」
–ニッサ・レヴェイン
引用:猛り狂うベイロス(Rampaging Baloths)のフレイバー・テキスト
猛り狂うベイロス(Rampaging Baloths)はカードセット「ゼンディカー」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
したがって、このカードはゼンディカー次元に属している。
帰還の道(Road of Return)
帰還の道(Road of Return)は新規カード。
イラストで緑の通路の奥に見える影は何者だろう?猛牛のような角で四つ足の獣のようにも見えるが…。
再度の収穫(Second Harvest)
「今年の畑は豊作になんなぁ。」
–ガツタフの農夫、ラドウィック
引用:再度の収穫(Second Harvest)のフレイバー・テキスト
再度の収穫(Second Harvest)はカードセット「イニストラードを覆う影」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
したがって、このカードはイニストラード次元に属している。
種子生まれの詩神(Seedborn Muse)
彼女の声は、野生であり獰猛であり純真だ。
–ドルイドの見習いカマール
引用:種子生まれの詩神(Seedborn Muse)のフレイバー・テキスト
種子生まれの詩神(Seedborn Muse)はカードセット「レギオン」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
したがって、このカードはAR4306年頃のドミナリア次元オタリア大陸に属している。
セレズニアの賛美者(Selesnya Eulogist)
「倒れた者を見て一層勇気を奮い立たせるのです。」
引用:セレズニアの賛美者(Selesnya Eulogist)のフレイバー・テキスト
セレズニアの賛美者(Selesnya Eulogist)は新規カード。
このカードはラヴニカ次元セレズニア議事会のケンタウルスのドルイドである。
巫師の天啓(Shamanic Revelation)
最初に古き時代からの囁きあり。そして、これより起こることの幻視が続く。
引用:巫師の天啓(Shamanic Revelation)のフレイバー・テキスト
巫師の天啓(Shamanic Revelation)はカードセット「運命再編」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも差し変わっている。
初出時はタルキール次元に属していたが、フレイバー・テキストが同一とはいえそれだけでは、今回のバージョンもタルキールを描いている確証にはならない。
発見の誘惑(Tempt with Discovery)
発見の誘惑(Tempt with Discovery)はカードセット「統率者2013」からの再録カード。イラストは据え置き。
セロン教の隠遁者(Thelonite Hermit)
セロン教の隠遁者(Thelonite Hermit)はカードセット「時のらせん」からの再録カード。イラストは据え置き。
セロン教(Thelonite)は暗黒時代のドミナリア次元サーペイディア大陸で活動していた組織である。このカードは暗黒時代から時の裂け目を通り抜け、AR4500年頃のドミナリアに出現したセロン教の隠遁者である。
スラーグ牙(Thragtusk)
「槍は2本持っておけ」
–カロニアの狩人、モクガー
引用:スラーグ牙(Thragtusk)のフレイバー・テキスト
スラーグ牙(Thragtusk)はカードセット「基本セット2013」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
スラーグ牙はシャンダラー次元カロニアに生息するビーストである。
緑の3/3ビースト・トークンのイラストは、カードセット「新たなるファイレクシア」のファイレクシア生物バージョンなので、このカードの雰囲気とは噛み合っていないちぐはぐさがもどかしい(トークンは同時収録の新鮮な肉(Fresh Meat)の方に合わせたのだろう)。ビースト・トークンのイラストは内にいる獣(Beast Within)を参照。
神秘の痕跡(Trail of Mystery)
神秘の痕跡(Trail of Mystery)はカードセット「タルキール覇王譚」からの再録カード。イラストは据え置き。
したがって、このカードは歴史改変前のタルキール次元に属している。
緑神話レア
死霧の猛禽(Deathmist Raptor)
死霧の猛禽(Deathmist Raptor)はカードセット「タルキール覇王譚」からの再録カード。イラストは据え置き。
したがって、このカードはタルキール次元に属している。
このカードは恐竜系の生き物であるため、カード名で「Raptor」を鳥類の「猛禽」と訳しているのは誤りである。恐竜が体系的に取り上げられたイクサラン・ブロック以降、MTGでは「Raptor」は恐竜の場合は「猛竜」と訳すのが定着している。
原初の狩人、ガラク(Garruk, Primal Hunter)
原初の狩人、ガラク(Garruk, Primal Hunter)はカードセット「基本セット2012」からの再録カード。イラストは据え置き。
ガラクはしばらくストーリーから離れて姿を見せていない。プレインズウォーカー大集合となったカードセット「灯争大戦」では、ガラクがやってこないようにニコル・ボーラス(Nicol Bolas)が画策していたという。ガラクはプレインズウォーカーを狩る狩人だからボーラスの計画に邪魔だったのだ。ウィザーズ社のマーク・ローズウォーターは、ガラクはもうすぐ帰ってくる、と記事やSNSで発信している。今回の統率者2019では、このカードの他にもガラクに言及するカードがそれなりに採録されており、そろそろ再登場なのでガラクのことを思い出しておいてほしい、という願いが込められている気がしてならない。
緑の3/3ビースト・トークンのイラストは、カードセット「新たなるファイレクシア」のファイレクシア生物バージョンなので、このカードの雰囲気とは噛み合っていないちぐはぐさがもどかしい(トークンは同時収録の新鮮な肉(Fresh Meat)の方に合わせたのだろう)。ビースト・トークンのイラストは内にいる獣(Beast Within)を参照。
その反面、緑の6/6ワーム・トークンの方は荒々しい野生のワームといった感じがガラクらしい。
巨大オサムシ(Giant Adephage)
「あんな化け物からすれば俺達なんて、まあ、虫けらだよな。」
–火拳の隊長、ダース・ゴストク
引用:巨大オサムシ(Giant Adephage)のフレイバー・テキスト
巨大オサムシ(Giant Adephage)はカードセット「ギルド門侵犯」からの再録カード。イラストもフレイバー・テキストも据え置き。
したがって、このカードはラヴニカ次元に属している。
頭巾被りのハイドラ(Hooded Hydra)
頭巾被りのハイドラ(Hooded Hydra)はカードセット「タルキール覇王譚」からの再録カード。イラストは据え置き。
したがって、このカードは歴史改変前のタルキール次元スゥルタイに属している。
ゼンディカーの魂(Soul of Zendikar)
ゼンディカーの魂(Soul of Zendikar)はカードセット「基本セット2015」からの再録カード。イラストは「マジック2015―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ」の購入特典プロモカードのバージョンに差し変わっている。
緑の3/3ビースト・トークンのイラストは、カードセット「新たなるファイレクシア」のファイレクシア生物バージョンなので、このカードの雰囲気とは噛み合っていないちぐはぐさがもどかしい(トークンは同時収録の新鮮な肉(Fresh Meat)の方に合わせたのだろう)。ビースト・トークンのイラストは内にいる獣(Beast Within)を参照。
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