灯争大戦:捨て身の突進

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捨て身の突進(Desperate Lunge)はカードセット「灯争大戦」のプレインズウォーカーデッキ収録のインスタント・カード。

捨て身の突進の解説

人々の最後の希望となったレジスタンスの英雄が、宙を飛び黒い剣で神を撃とうとしたとき、ラヴニカ全土が固唾を呑んだ。
引用:捨て身の突進(Desperate Lunge)のフレイバー・テキスト

捨て身の突進(Desperate Lunge)

プレインズウォーカーデッキ記事より引用

捨て身の突進(Desperate Lunge)はプレインズウォーカー「ギデオン(Gideon)」がニコル・ボーラス(Nicol Bolas)に黒き剣で斬りかかった瞬間である。

ギデオンはボーラス侵略軍に抵抗するレジスタンスの最後の希望となって、人々の後押しを受けてようやく敵の首領ボーラスの下に到達した。

このカードの瞬間は灯争大戦のストーリー「第三幕第三場」の途中にはめ込むことが可能である。このシーンの前が予期せぬ助力(Unlikely Aid)黒き剣のギデオン(Gideon Blackblade)であり、この続きは暴君の嘲笑(Tyrant’s Scorn)となる。



ギデオンの登場するカード

カードセット「灯争大戦」(プレインズウォーカーデッキ含む)の中でギデオンが関係するカード

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