灯争大戦：予期せぬ助力

予期せぬ助力（Unlikely Aid）はカードセット「灯争大戦」収録のインスタント・カード。

予期せぬ助力の解説

「もう二度と、誰かを乗せるつもりはないぞ、ギデオン。これ以上は期待するな。」
–ラクドス
引用：予期せぬ助力（Unlikely Aid）のフレイバー・テキスト

カードギャラリーより引用

予期せぬ助力（Unlikely Aid）は灯争大戦のストーリー「第三幕第三場（Act3, Scene3）」を表すカードである（WAR Story Scenes参照）。

ペガサス（Pegasus）を失って落下するギデオン（Gideon）を救ったのは、ラクドス（Rakdos）であった。誇り高きラクドス教団の創設者（パルン）である大悪魔は二度と誰かを乗せるつもりはないと断言するも、黒き剣を掲げるギデオンと一体となって攻撃をしかける。

悪魔であるラクドスの頭部からは炎が燃え盛っているがギデオンは無傷なようである。

この場はストーリー進行順が明確なため時系列に沿って並び変えた

小説War of the Spark: Ravnicaでは実際どうだったのか？
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※ネタバレ※になる記述なので、小説を読む体験を損なう可能性があります。
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答え合わせ（ネタバレ注意）

小説War of the Spark: Ravnicaによると、ギデオン（Gideon）がラクドス（Rakdos）の炎でも平気なのは、この作品中で何度も強調されている、ギデオンの「不死身性（invulnerability）」のためであった。

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