ロクソドンの軍曹(Loxodon Sergeant)はカードセット「灯争大戦」収録のクリーチャー・カード。
ロクソドンの軍曹の解説
ロクソドンの軍曹(Loxodon Sergeant)はセレズニア議事会のロクソドン兵士。その声は進軍ラッパとときの声を兼ねている。最も臆病な者すらも奮い立たせる合図だ。
引用:ロクソドンの軍曹(Loxodon Sergeant)のフレイバー・テキスト
セレズニアでは、ロクソドンは僧侶や石材職人、外交官として能力を発揮する者もいるが、多くは強く獰猛な兵士として評価されている。
フレイバー・テキストによると、この軍曹の声は「進軍ラッパとときの声(both war horn and rallying cry)」を兼ねる勇ましいものだという。ロクソドンが象の特徴を備えた人型種族であることを踏まえて、象の甲高く響く鳴き声の大音量を想像してみると、なるほど納得がいくというものだ。
小説War of the Spark: Ravnicaで答え合わせ
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灯争大戦外伝掌編
ラットの視点から小説「War of the Spark: Ravnica」を語り直す掌編連作の第4話War of the Spark: Ravnica—Desperate Operativesには、セレズニア議事会のロクソドンが登場した。小説本編ではテヨ(Teyo)の主観で記述されている場面である。
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