カード妄想:アスモラノマルディカダイスティナカルダカール

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アスモラノマルディカダイスティナカルダカール(Asmoranomardicadaistinaculdacar)は最初の基本セットアルファ版Granite Gargoyleのフレイバー・テキストに登場する最古参のキャラクターの1人。

アスモラノマルディカダイスティナカルダカールがカード化されたら?

アスモラノマルディカダイスティナカルダカールは、2日前のマローの記事で「発売間近の商品でカード化される候補者」の1人として挙げられたキャラクターである。

ニュース:次期商品でカード化されるキャラクター候補
マジック・ザ・ギャザリング(MTG)のマークローズ・ウォーターの記事「You Know Who」を紹介。「次期商品でカード化されるキャラクター候補」の情報の一端が明かされた。ヨーグモス、フブルスプ、カリスト…カード化されるのは誰か?

「アスモラノマルディカダイスティナカルダカールがもしカード化されたら…どんなカードになるだろうか?」

と少し考えてみたが、やっぱりクリーチャーを料理してしまうのだろうな。どんな硬いクリーチャーでもさばいてしまうし、どんな種類のクリーチャーでも美味しく仕上げてしまうだろう。

料理のフレイバーとなるとクリーチャーを利得へと変換する系か?

見も蓋もないけれど、「クリーチャーを破壊するなりしてライフなどの利得を得られる伝説のクリーチャー」というのが、一番単純かつ可能性が高いメカニズムだと思えてならない。

でもそれだけではあまりにも平凡すぎる。だから、被覆やプロテクション、破壊不能などの対象にできなかったり死なないようなクリーチャーでもお構いなしに利得に変換してしまうのではなかろうか?

アスモラノマルディカダイスティナカルダカールの得意食材

特定の食材(特定のクリーチャー・タイプ)を利得へと変換した場合は、効果が高くなるとかもあると、もっともらしさが増すと思う。

とすると、やはり「ガーゴイル」料理は外せない。

短編Chef’s Surpriseでは、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールはそれこそ作品当時の代表的なクリーチャーならなんでもかんでも料理してしまっているが、原点はガーゴイル料理だ。対戦相手がガーゴイルをデッキに入れてくる可能性ってそんなに高くはないだろうけれど、外しちゃいけないフレイバーではあると思う。

地獄の美食家たち

ひと捻り加えて、短編に出てきた彼女の料理のファンたち、奈落の王やら地獄の面々でも味方につけてくるとかあるだろうか…?そこまでやると短編を読んでないユーザーはついてこれなくなっちゃうか。

Granite Gargoyle

データベースGathererより引用

稲妻の斧(Lightning Axe)

データベースGathererより引用

Sauté

データベースGathererより引用