煌めく監視者(Gleaming Overseer)はカードセット「灯争大戦」収録のカード。
煌めく監視者の解説
煌めく監視者(Gleaming Overseer)は灯争大戦のストーリー「第二幕第二場(Act2, Scene2)」に属するカードとして紹介されている(WAR Story Scenes参照)。この第二幕第二場では戦慄衆でも「強敵!」と思わせるカードが登場している。称号が秘儀術師・監督官・監視者と上官タイプ、そして最後は勇者ネヘブである。ただし、注目のストーリーに指定されているカードはない。
ストーリー第二幕第一場でプレインズウォーカー側のキャラクターが続々登場したのと同じで、登場人物の顔見せ的な意味合いが強いのではないだろうか?
「Overseer(監督・取締り)」の名を冠するこのカードは、イラストでは二輪の戦車(チャリオット)に乗り、メカニズム的には自分の兵力増強と強化という戦慄衆の指揮官的な役割を担っていることが窺える。
カードセット「灯争大戦」のイラストで「馬の永遠衆」が登場しているのはおそらくこのカードのみである。
灯争大戦のストーリー進行
第二幕第二場
- 戦慄衆の秘儀術師(Dreadhorde Arcanist)
- 永遠衆の監督官(Eternal Taskmaster)
- 煌めく監視者(Gleaming Overseer)
- 戦慄衆の勇者、ネヘブ(Neheb, Dreadhorde Champion)
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※ネタバレ※になる記述なので、小説を読む体験を損なう可能性があります。
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