小説War of the Spark: Ravnica読了してメモ

スポンサーリンク

小説『War of the Spark: Ravnica』(著者:Greg Weisman)の発売から1週間経ってメモをいくつか残しておく。

前回は発売日当日(4月23日)
小説War of the Spark: Ravnica本日発売
小説『War of the Spark: Ravnica』(著者:Greg Weisman)が本日2019年4月23日発売された。 AMAZONのKindle版がすでに配信されていて驚いた。アメリカ本国時間に合わせているものとばかり…...

小説『War of the Spark: Ravnica』の基本構成

前回記事で小説についてこう書いた。

公式サイトのストーリー進行1と同じ『三幕』構成になっている。

しかし実際は三幕構成の形式は一緒だったが完全に一致はしていなかった。むしろ、ストーリーの状況と幕の数は最初を除いてほとんど一致はしていないくらいだった。

基本的にWAR Story Scenesと同じように物語は進んでいくのだろう。

大筋は同じだったが結構ストーリー進行は違ってたりした。カードは1枚のイラストや短いフレイバー・テキストで表現しなくてはいけないので、象徴的な描写になっていることがよくあり、細かい違いはあまり気にしても仕方ないところだ。

またこうも書いた。

この小説は全部で『69章』もある。書籍版の写真で分厚い本だとは思っていたけれどボリュームがすごい。

章の数は本当に多い。ただし各章が短いため、サクサク読んで次の章、次の章…と進んでいける。章が変わると登場人物と状況が別の場面に切り替わるので、変化の緩急があってよい。

その反面で、もう少し紙面を割いてほしい場面でも軽く流されてしまうことがある。これはどこのシーンorどのキャラクターをより重視してほしいのかで意見は変わるかもしれないが。ヴィトゥ=ガジー…。

登場人物の多さ

前情報で名前付き登場人物が100人超えると言われていたが、その通りだった。

登場人物が多い。

ただし、カードセット「灯争大戦」でカードとして収録されているからといって、必ずしも小説に登場するわけではなかった。「灯争大戦」ではなく既存の別のカードセットのキャラクターも登場してくるのは嬉しいところだ。

主役級の登場人物はやはり限られている。それ以外となるとやはり描写が少なくなるのは仕方がない。中には名前は出たがそれだけな登場人物がいたりもした。

主要登場人物の中で新キャラとなるテヨとラットは個人的に好印象であった。ラットの特異な性質は面白く魅力を感じた。彼女の視点から語られる短編が予定されているので待ち遠しい。

  1. WAR Story Scenes参照