第10管区の軍団兵(Tenth District Legionnaire)はカードセット「灯争大戦」収録のクリーチャー・カード。
第10管区の軍団兵の解説
第10管区の軍団兵(Tenth District Legionnaire)はラヴニカ次元の中心地である「第10地区(Tenth District)」のボロス軍の兵士。「第10管区は激しい攻撃に曝されているが、対処できるだろう。ミレヴァを送った。」
–タージク
引用:第10管区の軍団兵(Tenth District Legionnaire)のフレイバー・テキスト
イラストでは右手の長剣と左手の剣の二刀流で、永遠衆2体を相手に立ち回りを演じている。
フレイバー・テキストのミレヴァとは、ボロスの軍団兵、ミレヴァ(Mileva, Boros legionnaire)は、カードセット「ラヴニカのギルド」のデヴカリンの造反者(Devkarin Dissident)のフレイバー・テキストで初登場したキャラクター。今回の灯争大戦では、この第10管区の軍団兵の他にラゾテプのビヒモス(Lazotep Behemoth)のフレイバー・テキストの合計2枚で登場している。
また、タージク(Tajic)はボロス軍において天使でない者が到達できる最高位「主席ギルド魔導士」に就く人間男性である。
カード名とフレイバー・テキストの「Tenth District」は和訳製品版では「第10管区」と訳しているが、本サイトでは旧来通りの「第10地区」と訳している。→第10管区を間違いと考える理由は灯争大戦:戦地昇進を参照のこと。
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※ネタバレ※になる記述なので、小説を読む体験を損なう可能性があります。
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