カード紹介:トレイリアの大海蛇

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トレイリアの大海蛇(Tolarian Serpent)カードセット「ウェザーライト」に初収録されたクリーチャー・カードである。

トレイリアの大海蛇の解説

“When the fishtails’ threats of magic didn’t move me, they set their pet on us.”
–Tahngarth of the Weatherlight
魔法の脅しが効かないとわかると、魚のシッポどもはペットの海蛇を送り込んできた。
–ウェザーライトの副長、ターンガース
引用:トレイリアの大海蛇(Tolarian Serpent)のフレイバー・テキスト

トレイリアの大海蛇(Tolarian Serpent)

データベースGathererより引用

ターンガースと魚のシッポどもシリーズその3。→その2はこちら

この一連のフレイバー・テキストは、ウェザーライト号がトレイリア島の海岸に停泊するまでの攻撃的なマーフォークとの遭遇を描いている。ウェザーライト号副長ターンガースがマーフォークを「魚のシッポども(fishtails)」と悪態をついているのが特徴である。

この「トレイリアの大海蛇(Tolarian Serpent)」は名前の通りトレイリア周辺海域に生息する大蛇である。ヴォーデイリア帝国のマーフォークがウェザーライト号への攻撃で魔法の次に繰り出してきた。ターンガースは魚のシッポどもの「ペット」だと名付けている。

これら一連のマーフォークの攻撃を凌いだウェザーライト号はトレイリア海岸にようやく停泊する。しかしそこでもターンガースはウンザリするものに出会ってしまう。→その4



トレイリアの大海蛇のストーリー

短編集Rath and Storm短編Ertai’s Taleにおいて、ごく短く触れられている。→こちらを参照。

余談だが他にも、巨大なトカゲ系の番人を持つマーフォークが出てくる似たような話がある(トレイリア島とアカデミーも登場する)。それが短編集The Dragons of Magic収録のOf Protectors & Prideだ。コジマンの珊瑚マーフォーク(Coral Merfolk)はサファイアブルーのドラゴン「マラーヴィス(Maraavis)」の庇護を受けていた。こちらはヴォーデイリア帝国のマーフォークとペットの大海蛇の関係とは違って、マラーヴィスは珊瑚マーフォークのいわば守り神であった。

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