立像崩し(Topple the Statue)はカードセット「灯争大戦」収録のインスタント・カードである。
立像崩しの解説
Bolas cared little when his statue fell, thinking it a useful distraction, underestimating the surge of resolve it gave his opponents.
ボーラスは自分の立像が倒されても気にしなかった。有効な気分転換と考え、その結果自分の敵の間に決意の奔流が巻き起こるとは思っていなかったのだ。
引用:立像崩し(Topple the Statue)のフレイバー・テキスト
上が英語原文。下が和訳製品版
立像崩し(Topple the Statue)は灯争大戦のストーリー「第二幕第八場(Act2, Scene8)」を表すカードである(WAR Story Scenes参照)。
ニッサ(Nissa)によって目覚めた「ヴィトゥ=ガジー(Vitu-Ghazi)」が「王神の立像(God-Pharaoh’s Statue)」を倒す瞬間を描出している。
独裁者の像が倒されることの象徴的な意味や、侵略者に反抗するラヴニカ民衆の熱狂の高まり、湧き上がる希望を、王者ニコル・ボーラスは過小評価していた。
灯争大戦のストーリー
第二幕第八場
- 立像崩し(Topple the Statue)注目のストーリーカード
- ヴィトゥ=ガジーの目覚め(Awakening of Vitu-Ghazi)注目のストーリーカード
- 世界を揺るがす者、ニッサ(Nissa, Who Shakes the World)
- ニッサの勝利(Nissa’s Triumph)
小説War of the Spark: Ravnicaで答え合わせ
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※ネタバレ※になる記述なので、小説を読む体験を損なう可能性があります。
テキストは折り畳まれています。表示する際には注意してください。
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