ドムリの待ち伏せ(Domri’s Ambush)はカードセット「灯争大戦」収録のソーサリー・カードである。
ドムリの待ち伏せの解説
“When civilization teeters on the brink, I’ll be there to kick it the rest of the way.”
「文明が崩壊の瀬戸際にあるのなら、俺が蹴飛ばしてけりを付けてやるさ。」
引用:ドムリの待ち伏せ(Domri’s Ambush)のフレイバー・テキスト
上が英語原文。下が和訳製品版
ドムリの待ち伏せ(Domri’s Ambush)はプレインズウォーカー「ドムリ(Domri)」の名前を冠するカード。イラストではドムリは獣を従えて意気揚々と飛び掛かっている。
フレイバー・テキストによると、ドムリは灯争大戦の混乱の中で崩壊しつつあるラヴニカの文明を、自身の手で破壊してしまおうとしている。
ドムリはニコル・ボーラス(Nicol Bolas)の後押しを受けて、グルール一族のギルドマスターの地位を手に入れた。そのドムリが灯争大戦でボーラス陣営に馳せ参じて戦うのは道理である。しかし、ボーラスが彼をどのように扱っているのかまではこの無謀な若者の頭は回っていなかった。→魂の占者(Soul Diviner)へ。
ドムリの登場するカード
カードセット「灯争大戦」の中でドムリが関係するカード
- ボーラスの壊乱者、ドムリ(Domri, Anarch of Bolas)本人
- ドムリの待ち伏せ(Domri’s Ambush)名前付きカード
- 瓦礫帯の暴動者(Rubblebelt Rioters)フレイバー・テキスト
- 魂の占者(Soul Diviner)ドムリの最期1
- 灯の収穫(Spark Harvest)ドムリの最期2
小説War of the Spark: Ravnicaで答え合わせ
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※ネタバレ※になる記述なので、小説を読む体験を損なう可能性があります。
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