戦慄衆の勇者、ネヘブ(Neheb, Dreadhorde Champion)はカードセット「灯争大戦」収録の伝説のクリーチャー・カード。
戦慄衆の勇者、ネヘブの解説
戦慄衆の勇者、ネヘブ(Neheb, Dreadhorde Champion)は灯争大戦のストーリー「第二幕第二場(Act2, Scene2)」に属するカードとして紹介されている(WAR Story Scenes参照)。
アモンケット次元のミノタウルスの蓋世の英雄ネヘブ(Neheb)の3回目のカード化。前回の二つ名は「永遠衆(Eternal)」であったが今度は「戦慄衆の勇者(Dreadhorde Champion)」になった。→永遠衆と戦慄衆の違いについてはこちらを参照のこと。
この第二幕第二場では戦慄衆でも「強敵!」と思わせるカードが登場している。称号が秘儀術師・監督官・監視者と上官タイプが連なり、そして最後は勇者ネヘブである。ただし、注目のストーリーに指定されているカードはない。
ストーリー第二幕第一場でプレインズウォーカー側のキャラクターが続々登場したのと同じで、登場人物の顔見せ的な意味合いが強いのではないだろうか?
アモンケットでは、ネヘブはサムト(Samut)とギデオン(Gideon)に1度倒されており、「灯争大戦」ではその2人との再戦が起こるのだろうか?
カードセット「灯争大戦」にはネヘブと同門のミノタウルスの永遠衆「アン一門の侵略者(Ahn-Crop Invader)」も収録されている。
灯争大戦のストーリー進行
第二幕第二場
- 戦慄衆の秘儀術師(Dreadhorde Arcanist)
- 永遠衆の監督官(Eternal Taskmaster)
- 煌めく監視者(Gleaming Overseer)
- 戦慄衆の勇者、ネヘブ(Neheb, Dreadhorde Champion)
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