灯争大戦:約束の終焉

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約束の終焉(Finale of Promise)はカードセット「灯争大戦」収録のソーサリー・カード。

約束の終焉の解説

約束の終焉(Finale of Promise)

カードギャラリーより引用

約束の終焉(Finale of Promise)は灯争大戦のストーリー「第二幕十場(Act2, Scene10)」に属するカードとして紹介されている(WAR Story Scenes参照)。

サイトGAMESPOTのプレヴュー記事によると、このカードは死亡したニヴ=ミゼット(Niv-Mizzet)が再誕するストーリーを描写している。したがって、イラストでラヴニカ上空に電光球の中心に浮かんでいるドラゴンは二ヴ=ミゼットそのひとである。

灯争大戦のストーリー「第二幕第十場」は二ヴ=ミゼットが再誕するまでのラヴニカ陣営の動きをテーマとしているようだ。二ヴ=ミゼットがいつどのような経緯で死亡し、どのような計画を遺し、復活したのだろうか…?



灯争大戦の「終焉」サイクル

カードセット「灯争大戦」に収録されたカード名が「…の終焉(Finale of …)」であるカード群。白青黒赤緑の5色にそれぞれ1種類存在している。

「Finale」は辞書的には「フィナーレ、終局、終幕、大団円」くらいの意味合い。ところが、和訳名の「終焉」という言葉には「命の終わり、死を迎える」と言う含みがある。この閉塞感のある言葉選びが、ストーリーの行き着く先が暗く、行き詰っているような雰囲気を滲ませている。

実際小説を確認した後にサイクル全体を振り返ってみると、ボーラスに反抗するラヴニカ側にとって希望のある展開を描いたシーンばかりである。このサイクルのカード名に「終焉」はふさわしくないことが分かる。

このサイクルは、カード名がカードセット「破滅の刻」の注目ストーリーカード「…の刻(Hour of …)」に対応しているが、カード名だけで特にストーリー的な関係性は見られない。

灯争大戦のストーリー

第二幕第十場

小説War of the Spark: Ravnicaで答え合わせ

小説War of the Spark: Ravnicaでは実際どうだったのか?
(灯争大戦小説:AMAZON(電子書籍Kindle版あり) / 楽天(電子書籍Kobo版あり)

※ネタバレ※になる記述なので、小説を読む体験を損なう可能性があります。
テキストは折り畳まれています。表示する際には注意してください。

答え合わせ(ネタバレ注意)
小説War of the Spark: Ravnicaでの該当シーンは、「絶体絶命作戦(Operation Desperation)」が成功し、新たな「ギルドパクトの体現者」となったニヴ=ミゼット(Niv-Mizzet)が再誕した場面である。

この時、異変を察知した永遠神ケフネト(God-Eternal Kefnet)が妨害しに来たものの、テヨ(Teyo)の展開した盾に阻まれ再誕までの時間を稼がれたため、再誕完了したニヴ=ミゼットの火炎の息によって消し炭にされている。しかし、神殺しを行った二ヴ=ミゼットも地面に墜落して動かなくなってしまう。

永遠神1体を倒しておしまいか、これで本当に絶体絶命だ、人々は落胆するのだった。

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