不気味な修練者(Grim Initiate)はカードセット「灯争大戦」収録のクリーチャー・カード。
不気味な修練者の解説
不気味な修練者(Grim Initiate)はラゾテプ鉱で聖別されたアモンケット人戦士の永遠衆である。輝く鉱物の鎧の下では、かつては誇り高かったアモンケットの戦士が腐臭を放っている。
引用:不気味な修練者(Grim Initiate)のフレイバー・テキスト
イラストでは、顔面のラゾテプが剥がれ落ちて内部のアンデッド化した腐肉が覗いている。フレイバー・テキストでも、輝くラゾテプの鎧の下に隠されているのが、かつて誇り高かったアモンケット戦士の腐ったゾンビであり、腐臭を放っていることに言及している。
カード名の「修練者(Initiate)」とは、アモンケット次元のストーリーでは、来世での栄光を目指して日々鍛錬し5つの試練に挑む者たちを表している。全ての試練を達成した修練者の遺骸は葬送の舟で来世へと運ばれていく、とされた。しかし、真実は残酷であった。彼らに与えられたのは来世での栄光ではなく、ニコル・ボーラス(Nicol Bolas)に仕える下僕としての永遠衆の運命であった。
したがって、本来のアモンケットの社会システムでは試練を達成した者が永遠衆になるのであって、修練者の階級ではまだその段階には至っていないことになる。だが、それは建前上のことだ。ボーラスに欺かれたアモンケット次元では、カードセット「破滅の刻」の時点で、試練に関係のあるはずのない野生動物から怪物のようなクリーチャーまで一切合切が永遠衆にされているのをすでに目にしているのだから。
試練を達成した英雄的資質を持つ永遠衆は一段上の存在なのではないだろうか?例えば、灯争大戦のストーリー「第二幕第二場(Act2, Scene2)」に属する戦慄衆の勇者、ネヘブ(Neheb, Dreadhorde Champion)や煌めく監視者(Gleaming Overseer)のような存在は。
小説War of the Spark: Ravnicaで答え合わせ
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※ネタバレ※になる記述なので、小説を読む体験を損なう可能性があります。
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