次元間の標(Interplanar Beacon)はカードセット「灯争大戦」収録の土地カード。
次元間の標の解説
次元間の標(Interplanar Beacon)は灯争大戦のストーリー「第一幕第一場(Act1, Scene1)」に属するカードとして紹介されている(WAR Story Scenes参照)。ラヴニカ次元から他の次元のプレインズウォーカーへと放たれた「ビーコン(Beacon)」の発信施設。
「Beacon」の訳語として「標(しるべ)」は辞書的には正しいが、他のカードでは「狼煙(のろし)」であったり翻訳にブレがある。「灯争大戦」のストーリー上では全く同じものであるのに一様でないのが気になってしかたない。本サイトでは「ビーコン」で通そうか。このカードは「次元間ビーコン」とでもして。
小説War of the Spark: Ravnicaで答え合わせ
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※ネタバレ※になる記述なので、小説を読む体験を損なう可能性があります。
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灯争大戦のストーリー進行
第一幕第一場
- 戦慄衆の侵略(Dreadhorde Invasion)注目のストーリーカード
- 橋の主、テゼレット(Tezzeret, Master of the Bridge)
- 残酷な祝賀者(Cruel Celebrant)
- 次元間の標(Interplanar Beacon)
- 群集の威光、ヴラスカ(Vraska, Swarm’s Eminence)
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