灯争大戦:洞察の絆

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洞察の絆(Bond of Insight)はカードセット「灯争大戦」収録のソーサリー・カード。

洞察の絆の解説

“Together we can unlock secrets no one has even dreamed of. I might even let you remember some of them.”
「我々が協力すれば、誰も予想だにしなかった秘密を解き明かせるだろう。その記憶を少しは残しておいてやってもいい。」
引用:洞察の絆(Bond of Insight)のフレイバー・テキスト
上が英語原文。下が和訳製品版

洞察の絆(Bond of Insight)

カードギャラリーより引用

洞察の絆(Bond of Insight)は青マナが共通するギルド、ディミーア家(青黒)とイゼット団(青赤)が協力するカード。両者とも色の順番で「青〇」となる2色のギルドが当てはめられている。

フレイバー・テキストは両ギルドが見解の上での同意点と相違点を認めつつ、イラストでは2つのギルドの紋章が組み合わさり、両者が協調して働いていることが分かる。

カードのメカニズム的には、ライブラリー(知識や未来の象徴)を掘って墓地から秘密を拾ってくる、という挙動をしている。このカードは能動的に「洞察」を得るための魔法とみていい。

フレイバー・テキストだが、和訳製品版は「remember」を「覚えている、記憶している」で解釈している。しかし、和訳製品版の「その記憶を少しは残しておいてやってもいい。」という文からは違和感がぬぐえない。まるでこのカードが、対戦相手のライブラリー破壊が主でありライブラリーのカードを残しておいてやったぞ、と主張するようなちぐはぐさがある。あるいは、解明した秘密を仲間と共有せず記憶消去して独占するような背信の気配までも出てしまっていないか。

ここの「remember」では「思い出す」の方の意味で、「let you remember some of (secrets)」で「秘密のいくつかを思い出させる」と解釈するのが妥当と考えられる。

「我々が協力すれば、誰も予想だにしなかった秘密を解き明かせるだろう。お前が秘密をいくらか思い出すのを手伝ってやってもいいぞ。」

この解釈の方がメカニズム的にも収まりがいい。

ディミーア家所属が左の人物で、イゼット団所属が右の人物である。



絆サイクル

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