暴君の嘲笑(Tyrant’s Scorn)はカードセット「灯争大戦」収録のインスタント・カード。
暴君の嘲笑の解説
暴君の嘲笑(Tyrant’s Scorn)は灯争大戦のストーリー「第三幕第三場(Act3, Scene3)」を表すカードである(WAR Story Scenes参照)。「魔法の剣を持った英雄がドラゴンを倒すというわけか?そんなことは起きぬ。」
–ニコル・ボーラス
引用:暴君の嘲笑(Tyrant’s Scorn)のフレイバー・テキスト
ニコル・ボーラス(Nicol Bolas)に果敢に挑んだギデオン(Gideon)は切り札の「黒き剣」を破壊されて、弾き飛ばされた。
この敗退の場面の後が、トレイラー映像の戦慄衆に取り囲まれて武器を突き立てられるギデオンへとつながると思われる。そして、物語の舞台へともう1人の人物リリアナ・ヴェス(Liliana Vess)が登場する。→戦慄衆の指揮(Command the Dreadhorde)
灯争大戦のストーリー
第三幕第三場
この場はストーリー進行順が明確なため時系列に沿って並び変えた
- 信頼あるペガサス(Trusted Pegasus)
- 永遠神オケチラ(God-Eternal Oketra)
- 神聖なる矢(Divine Arrow)注目のストーリーカード
- 予期せぬ助力(Unlikely Aid)注目のストーリーカード
- 黒き剣のギデオン(Gideon Blackblade)
- 暴君の嘲笑(Tyrant’s Scorn)注目のストーリーカード
- トレイラー動画
- 戦慄衆の指揮(Command the Dreadhorde)注目のストーリーカード
- 裏切りの対価(Price of Betrayal)注目のストーリーカード
- ギデオンの犠牲(Gideon’s Sacrifice)注目のストーリーカード
- リリアナの勝利(Liliana’s Triumph)
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